突然ですけれども。
「ブラックでも借りられるのはどこ?」
これ。この問い。
経験者しかわからないと思いますが、1日24時間あったとしたら寝ている間も含めて1日1,000回ぐらい考えている方も多いのではないでしょうか?
闇金業者?それとも、なんとかして正規の金融機関から?
結論から言えば、ブラックになっちゃうと闇金以外に借りられる相手はかなり限られてきます。しかし0ではありません。
闇金以外でブラックでも借りられる場所、そしてそれがOKなパターンとNGなパターン、さらには現状を打破する解決策まで、ヨシノの経験をもとに徹底解説します。
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【OKパターン】闇金以外でブラックでも借りられるのは「生活福祉資金貸付制度」のみ
ブラックでも借りられる金融機関は、実は限られています。
一般的な民間の貸金業者は「そもそも返済能力に問題があるので、貸しすぎを防止する目的でも貸付審査を通さないようにしてくださいね♡」という圧力を金融庁の方からかけられています。
なので、中の人が認めることはないでしょうが、ブラックの人には「貸したくても貸せない」のが実際のところ。
そんな中「生活福祉資金貸付制度」は、ブラックでも利用可能な貸付制度として注目されています。
では、具体的にどのような制度があるのでしょうか。いくつかあるので確認していきましょう。
①総合支援資金
まず最初に紹介するのは「総合支援資金」。
少し前に新型ウイルス感染症の影響で話題になった行政貸付の一種なのですが、元々社会福祉協議会が行っている公的支援制度の中に含まれるものでした。生活に困窮した方々が一時的にでも生活を立て直すことができます。
②緊急小口資金
次に「緊急小口資金」について解説します。
新型ウイルス感染症パンデミックの際に話題となったこの制度。現在は特例受付が終了していますが、通常の「緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸し付ける10万円以内の費用」が基本形として現在でも受付中となっていますので、どうしてもという場合はまずここを考えるようにしたいところです。
ただし総合支援資金も緊急小口資金も「現在債務整理中の方は利用することができない」と契約上明記されているケースがあるので、もしブラックで闇金以外に借り先を探しているなら、先に支援を受けておいて後で債務整理に舵を取る、という方式の方が良いかもしれません。
③不動産担保型生活資金
最後に、「不動産担保型生活資金」について説明します。
この制度は、事実上の行政融資の一部として組み入れられていますが不動産担保型の融資という形で実行されるものとなっており、土地評価額の70%程度で月30万円以内の貸付が可能です。
ただしこの制度は低所得の高齢者世帯向けのものであるため、そもそも賃貸ではなくきちんと土地評価額がつく土地と建物(上モノ)があり、年齢がある程度ご高齢でないと使えません。
行政貸付は厳しい!無意味!と悪態つかれる理由をまとめました
行政貸付制度は、一見するとブラックでも借りられる唯一の選択肢に見えますが、その反面生活保護手続きなんかと一緒で「ものすごく審査が厳しい」とか「どうせゴミ扱いされて役所で追い返されるから申し込みをするだけ無意味」とか、色々言われることがあります。
その理由は何なのでしょうか?以下に、その主な理由を3つにまとめてみました。
理由1.行政としては水際対策業務もあるから
行政貸付制度は生活保護を受けていない状況にありながらかなり状況としては困窮し、あるいは突発的な事象で生活苦に陥っている方を支援するため「行政が設けている」制度です。
ただ、それはあくまで「最後の砦」であり、行政としては予算が限られている中でやはりどうしても「水際対策業務」があります。
しかもこれが厄介な話で、例えば申請書類を窓口で渡さないとか、説得して窓口で提出を断念させるとか、その辺りが水際対策業務として認められているのであって、一旦提出された書類を受け取り拒否することはNG対応として定められている自治体がほとんどなのです。
これが結果的に、行政貸付が「厳しい」と感じられる一因となっているというわけです。
理由2.地域によって審査基準や運用が異なるから
行政貸付制度の審査基準や運用は、地域によって異なります。
これもあまり知られていないことなのですが、実際にここまで紹介してきたような行政貸付制度や公的支援制度は各自治体の社会福祉協議会が主体となって行われるケースが非常に多く、少なくとも緊急小口資金や総合支援資金に関しては管轄が社会福祉協議会となります。
誤解を恐れずに言えば、社会福祉協議会は一枚岩の組織ではありません。全国の社会福祉協議会は大まかな対応方針は共通していますが厳密な運用については都道府県ごと、あるいはもっと細かくなると市区町村ごとに対応が異なります。
そのため、審査に通りやすい地域もあれば、絶対に通さない勢いの地域も出てきてしまうのです。この地域差が、「無意味」と感じさせる一因となっています。
理由3.対応職員が制度を理解していないケースが結構ある
行政貸付制度は、その運用が複雑です。そのため、対応職員が制度を十分に理解していないケースが結構あります。
その結果、審査基準を満たしているにもかかわらず、職員が制度を理解していないため、頑なに申請を受け付けないケースなどもみられます。
これが、「悪態をつかれる」理由となっているというわけです。
状況をまとめてあえて読者の方にお伝えしたいのは、
ということです。
【NGパターン】ブラック状態の時に闇金以外の選択肢として上がってきても避けたほうがよい借入先まとめ
この章では、ブラック状態の時に闇金以外の選択肢として上がってきても避けたほうがよい借入先をまとめています。
これらの借入先は、原則として全てロクなものではなく、正規貸金業者に擬態している闇金業者なので注意が必要です。
それでは、具体的なNGパターンを見ていきましょう。
「無登録なのでブラックOK」と書かれている業者
「無登録なのでブラックOK」と書かれている業者は、まず疑いましょう。
ちなみにこの手の違法業者は闇金らしくない雰囲気で、さも正規の貸金業者のように振る舞ったりするのでなおさら注意してください。このような業者から借り入れをすると、後々大変なことになる可能性があるので、絶対に避けましょう。
国道沿いに電話番号が貼ってある貸金業者
国道沿いに電話番号が貼ってある貸金業者も、避けるべきです。これらの業者は、一見すると正規の貸金業者のように見えますが、実際には闇金業者であることが多いのです。
頑なに闇金業者であることを認めないケースもありますが基本的に年利1000%を超える鬼のような利息を法律違反上等で取り立ててきたり、暴力的な手段で金を返済するように求めてきますので、まず使ってはいけません。
Twitter上にいる貸金業者
Twitter上にいる貸金業者も、避けるべきです。
SNSで貸付を行う投資家アカウント
一見すると正規の投資家のように見えますが、基本的にこの手のアカウントも全て闇金業者が集客のために作り上げている架空のアカウントであり、申し込み(というか助けてくださいとお願い)をすると、中から闇金業者が出てきますので注意してください。
掲示板等にいる個人間融資
掲示板等にいる個人間融資はどうでしょう。結論これに関してもやめた方が良いでしょう。
厳密に言えば個人間融資を行っているのは闇金業者と本当に個人間融資を行っている人物の2パターンが存在するのですが、割合としては闇金業者がほとんどで、ごく一部の個人間融資ガチ勢も優しく・明るく・朗らか!みたいな人はまずいません。
大抵は闇金の活動をしていた過去があり、独立して独自に活動しているケースがほとんどでしょう。
もしくは、女性を中心に「貸し付けます、でも返済ができないなら身体で払ってください。それも毎週。」といった形で、お金とは別の形で搾取をするような手合が考えられます。
圧着はがきでダイレクトメッセージを送ってくる正規業者風の相手
こちらに関しても十分にご注意いただきたいと思います。
注意ポイント
例えば古いものだと信販会社のニコスを名乗るものがかつてありました。最近多いのはセゾンファンデックスを名乗る偽業者の存在も確認されており、公的な機関からの注意喚起も出ています。
基本、ここまで紹介したものは全てロクなものではなく、正規貸金業者に擬態している闇金業者なので、絶対に避けるべきです。
【決済系】闇金以外でブラックでも使える後払い関係サービスまとめ
ブラックでも利用可能な後払いサービスについて詳しく見ていきましょう。信用情報のチェックがないため、ブラックでも審査に通過できれば利用可能です。
後払い式VISAプリペイド
後払い式VISAプリペイドにも色々ありますが、やはり有名株としては個人信用情報のチェックなしで限度額2万円まで使えるバンドルカード「ポチっとチャージ」が大きいです。
CIC情報を参照しない、つまり事実上のブラックOKな後払い決済サービスの元祖的存在で、電話番号さえあれば最短1分でバーチャルカードが発行でき、3分で最大2万円の後払い決済枠が付与されるというその衝撃たるや凄まじいものでした。
サービス開始となった2016年9月、多重債務者系のコミュニティはこのカードの話題で持ちきりとなったくらいです。
【街で使える】キャッシュレス決済関係
キャッシュレス決済とは、現金を使わずに支払いを行うことができるサービスのことを指します。ブラックでも利用可能なキャッシュレス決済サービスとしては、「atone」や「メルペイ」があります。
ただしサービスの限度額は少なめで、もっと言えばCICを絶対に参照しないというわけではありません。
もちろんこうしたチェックを拒否することもできますし、本人確認を行わなければ事実上信用情報のチェックが入らないことになります。しかし、チェックなしで使えるのは極めて少ない金額なので、生活の足しになるというレベルのものではないと覚えておきましょう。
ECサイトで使える後払いサービス全般
ECサイトで利用可能な後払いサービスとしては、「Paidy」や「Kyash」「NP後払い」があり、こちらも審査基準としては原則的にCICのチェックを行いません。
※Paidy、Kyashともに一定額以上の利用には本人確認と事実上のCICチェックが必要です。
特にNP後払いに関してはどこまで行っても個人信用情報のチェックがないことで多重債務者界隈からも信頼されており(?)、NP後払いで主にチェックされるのは以下の3点くらいでしょう。
- 過去の遅延がないか
- 同じ住所ですでに枠を利用している人がいないか
- 申請している電話番号で過去に遅延が発生していないか
【危険】闇金を避けたいブラックの人がやりがちなNG対応まとめ
ここでは金銭的にしんどい問題を抱えている中でも、正しい行動を取りたい!とお考えの方のために、ブラックの方がついやってしまいがちなNG対応や避けるべき行動について詳しく解説していきます。
①キャリア決済現金化に手を出してしまう
キャリア決済枠はもともと携帯料金と一緒に支払うことのできる後払い枠の一種なのですが、裏技を使ったり、ネット上にいるロクでもない業者に相談したりすると、これを現金化できるケースがあります。
ただ、キャリア決済の現金化の掛け目は、おおよそ70%程度~です。低くなると最悪半分程度になる可能性もあり、なおかつ翌月一括払いが大原則です。支払いができなくなると自動的に携帯回線まで止まりますので、手を出すのは絶対にやめましょう。
ちなみにキャリア決済枠としては、最大10万円近く使えるケースもあります。回線の保有年数と契約者の年齢あたりで決まってくるのですが、それなりに魔がさしやすい金額帯なのがミソです。
②手放してはいけない大事なものを売ろうとしてしまう
過度の財務的困難に陥ると、人は大切なものを売ってでも何とかしようと考えることがあります。が、これは絶対に避けるべき行動です。
③SNSの個人間融資に応募してしまう
SNSでの個人間融資は手軽さが魅力のように思えますが、詐欺や闇金業者に繋がる可能性が高いです。
実際によく個人間融資のアカウントに「お金を貸してください」と怒涛のリプライを送っているアカウントがありますが…中身はだいたい闇金なので、以下のような流れになります。
- 情報を抜かれる
- ただでさえお金がない中、保証料として先振り込みの詐欺被害に遭う
- お金を借りられた場合も、1週間後にとんでもない金額で取り立てをされる など
どれをとってもハッピーエンドはまずありません。
特に返済条件が曖昧な場合や、見知らぬ人から突然の融資申し出がある場合は要注意です。
④親族にむちゃくちゃな借金の申し込みをしてしまう
精神的にかなり追い詰められてくると、全く関係性のない人にめちゃくちゃな金額で借金の申し込みをしてしまうことがあります。
「そんなわけないだろう」と思った方、もう少し債務が煮詰まり、逼迫してくると実行するかどうかは別として、必ず選択肢に上がってくるはずです。
これに関しても借りられたら借りられたで返済が地獄ですし、借りられなかった場合は遺恨だけがお互いに残ります。もっと言えば混乱してパニックになった親族から最悪、警察に通報されるケースもあるので、はっきり言ってしまえば時間の無駄になる可能性が極めて高い対応と言えます。
【番外編】SNSのお金配り案件に応募してしまう
SNS上には「お金を配る」や「助けてあげます」などと称して情報を流している人もいますが、こちらもほぼ確実に詐欺です。詐欺じゃなければ闇金です。
注意ポイント
せっかくの挑戦が新たなトラブルの引き金とならないよう注意しましょう。
今すぐライタス綜合事務所に無料相談してみる【元ブラック語る】現状を打開する行動はこれ!
精神論のように聞こえるかもしれませんが、私が経験したことからすれば、ここで紹介する方法が一番間違いがないと断言します。
それは借金の状況を認識し、将来の目標を設定し、達成するために何が必要かを理解するという3つのステップです。
①借金の状況を紙に書き出して整理する
まずは、自身の借金の状況を正確に把握することから始めましょう。具体的な金額はもちろん、借入先や返済期限、毎月の支払額など、詳細をすべて紙に書き出しましょう。
また、利息や遅延金など、返済にまつわる細かい条項をしっかりと理解することも大切です。紙に書き出してみると、借金の実態がハッキリと浮かび上がり、問題解決への第一歩となります。
ワンポイントアドバイスですが、アプリじゃなくて紙でやった方がよいでしょう。
②今後どうしたいかを箇条書きでまとめる
次に、借金を返済した後の自分の生活をイメージしましょう。
「借金を完済して、自由になりたい」、「旅行に行きたい」、「新しい趣味を始めたい」などの抽象度だと少し薄いです。
20xx年y月:ヤミ金Bに司法書士介入、督促は◯日までに完全停止
このくらいまで具体的に期日と達成すべきタスクを明確化しておくことがとても重要です。
③達成するためには何が必要かを紙にまとめる
最後に、目標を達成するために何が必要かを紙にまとめてみましょう。
「返済計画の立案」、「節約の努力」、「副業を始める」など、具体的なアクションプランを書き出すことで行動を促すことが可能となります。しかし、おそらくこの記事をお読みの方はそんな生易しい状態ではないでしょう。
最も重要なのはブラックでも借りられるところを探すことではなく、ブラック状態を脱却できるように相談できる司法書士を見つけること、です。詳細は次で解説していきます。
借金について司法書士に0円で相談してみる>ブラックOKの借り先を探すよりも試したい債務整理
あくまでもヨシノの私見ですが、多重債務状態にある方はなぜか債務整理を避ける傾向にあります。実際、ヨシノも昔はそうでした。
しかしあえて言うならブラックでも借りられるところを探すより、督促・取り立ての電話を止めちゃった方が絶対に楽です。
今この段階ではピンと来ないかもしれませんが、債務整理を行うことにより以下のメリットがあります。
メリット
- 本人宛の督促(電話、メール、SMS、書面)が一切止まる
- 支払いを一時停止できる期間・相手が出てくるので、手元に残るお金が出てくる可能性が高い
①債務整理とは
債務整理とは、多額の借金を抱えて生活が困窮し、自力での返済が難しいと判断した場合に行われる法的な手続きの一つです。
先に債務整理のデメリットをお伝えするならば、債務整理を行った後、規定年数(大抵はなんだかんだ6~7年くらい)はブラック状態になります。
ただ、この先もブラック状態が続くなら、このタイミングで債務整理を行っておいた方が、未来は楽になると思いませんか?
②債務整理の種類
債務整理にはいくつかの種類があります。
効力が強い順に「自己破産」「個人再生」「任意整理」などがあり、状況に応じて使い分けることも可能です。
借金の金額や収入状況などによっては任意整理という一番ライトな方法でも、督促が完全停止し、債権者への支払いについても和解が締結できるまでの間一旦ストップできるメリットを享受できる可能性が高いでしょう。
③債務整理を行った後の流れは
債務整理を行った後、一定期間は信用情報に債務整理の記録が残りますが、それが消えた後には再度借り入れが可能となります。
その間、支払能力を取り戻すためにも収入を増やすことや支出を抑える方法を学んでいきましょう。
これを機に家計簿の付け方など、お金に関する知識を得ることも重要です。債務整理は借金問題の根本的な解決法となり得るのです。
もし今、あなたが債務整理を検討しているなら、その一歩を踏み出す勇気を持ってみてはいかがでしょうか?
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【ブラックの人向け】相談すべき専門家まとめ
一般的な債務者の方ではなく、ここでは特に「ブラック状態で、ブラックでも借りられるところが見つかり次第、闇金以外ならすぐにでも申し込んでしまいそうな方」へ向けて、相談すべき専門家の情報をまとめてご紹介していきます。
①相談料無料&借金問題特化の司法書士
まず、相談料無料&借金問題の解決に特化している司法書士の先生を見つけてください。
ネット上の口コミだったり、当サイトにもおすすめできる司法書士の先生をピックアップした記事をご用意していますが、とにかく借金問題の解決に乗り出せる用意のある司法書士事務所を見つけることが先決です。
相談料についても有料相談になると30分5,000円程度の費用がかかるケースもあるため、可能な限り相談料無料の事務所を見つけてください。
②人生経験豊富で説教してこない司法書士
多重債務になってしまった理由は人それぞれ。
一度つまづいたからといって、誰かに説教されることは望んでいないでしょう。人生経験豊富であり、説教することなく相談に乗ってくれる司法書士も多く存在します。
こういったタイプの先生に出会えれば、機械的に債務整理処理をするのではなく、複雑な事情も踏まえてきちんと物事を整理してくれるでしょう。
③通常の債務整理&違法金融対応もできる司法書士
このポイントが最も重要かもしれません。正規業者からの借金や違法金融からの取り立て、脅迫に悩んでいる方は、皆さんあけっぴろげに言わないだけで、実はかなり数字としては多いようです。
つまり正規の貸金業者からお金を借りて返済が追いつかなくなり、闇金業者からもお金を借りてしまった、もしくは闇金まがいのところから借りてしまっているというケースも実は一定数あります。
こういったケースでは通常の債務整理に加えてまた異なる段取りである違法金融対応も含めた「ワンストップ対応」ができる司法書士の先生に相談することが大切です。
借金について司法書士に0円で相談してみる>まとめ
今回はブラック状態の人がよく陥る問題点とそれに対する解決策を詳しく解説しました。
一旦の結論として「ブラック状態となると正規の貸金業者からのこれ以上の借り入れは難しい」ということが分かりました。
ブラック状態でも行政からの貸付が可能な「生活福祉資金貸付制度」をご紹介しましたが、その取り扱いは地域や職員により差があり、必ずしも頼れるものではありません。
基本的にはブラックでも借りられる業者で闇金以外のところを探す状況に来たら「潮時」と見ていただいて結構です。司法書士の先生に依頼すれば、取り立てや督促などストレスのもとを断ち切ることができる可能性が極めて高いと言えます。
当サイトでは、無料相談を提供してくれる一般的な債務整理に強い司法書士事務所をまとめた記事を掲載しています。
こちらも合わせてチェックしてみてください。
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