【元被害者語る】闇金晒しの実態とは？具体例＆リスクと対処法を徹底解説

突然ですが闇金からの借金は、返済が滞ると「晒し」という恐ろしい手段に出られることがあります。

晒しとは、闇金からお金を借りてしまった方が返済に詰まってしまった際、事前に提出させていた個人情報をありとあらゆる形で公開・拡散し、恥をかかせて無理やり返済させる行為のこと。

当然違法ですが、闇金業者は違法性を顧みず、恐怖を煽るために行います。

中にはこの晒し行為で運転免許証の画像が全世界に公開されてしまったり、男女問わず恥ずかしい画像や動画を晒されてしまったというケースも。

この記事では、闇金の晒し行為の実態と、その対処法について詳しく解説します。

【概要】闇金が行う「晒し」とは？

闇金が行う「晒し」とは、一体何なのでしょうか？ここではその概要について詳しく見ていきましょう。

ポイント1.取り立ての一種

これは取り立ての一種であり、闇金から借りてしまった人を恥ずかしめ、無理やり返済させるための手段となります。とはいえ、この行為は当然のことながら違法です。

普通に考えて、このような取り立て手法を正規の貸金業者が取ることはまず絶対にありません。違法金融業者である闇金だからこそ行うことなのです。

ポイント2.晒し行為が行われる目的とは？

晒し行為が行われる目的は、恥をかかせて無理やり返済させること。おそらくこれでしょう。

闇金から借りてしまった人のプライバシーを侵害し、その人間関係を破壊することで、返済へのプレッシャーを強めるのです。闇金業者が利益を得るための卑劣な手段であり、被害者の人生を大きく狂わせる可能性があります。

ポイント3.晒し行為に使われる個人情報の種類とは？

晒し行為に使われる個人情報は、ありとあらゆるものです。

一般的には闇金業者が審査申し込みを受け付けた際に提出させている情報だったり、物によっては返済が遅れている時に逃げないようにするための担保として追加提出させたものが含まれるでしょう。

闇金が晒しを行うのはこんな時

闇金業者が個人情報を晒す、いわゆる「晒し」を行う状況について詳しく見ていきましょう。

返済が滞った時

闇金業者が晒しを行う最も一般的なケースは、闇金から借りてしまった人の返済が滞った時です。返済が滞ると、闇金業者は借りてしまった人に恥をかかせ、無理やり返済を促すための手段を取ります。

もっと言えば本気でこういった情報の拡散を行う=もっと返済が遅れると、更に大変な動画や画像が晒される可能性がある、と恐怖心を抱かせるといった目的もあるのではないでしょうか。

そもそも、闇金業者から借りること自体が危険であることを忘れてはなりません。

闇金の機嫌を損ねた時

これがめちゃめちゃ理不尽マックスなのですが、闇金業者の機嫌を損ねた時も晒し行為が行われることがあります。闇金業者は法律を無視する存在であり、自分たちの利益を守るためなら何でもするという姿勢を持っているのです。

よって、何かしらの理由で闇金業者を怒らせてしまうと、報復として個人情報を晒される可能性があります。

不慣れな弁護士・司法書士に対応を依頼してしまった時

ここも注意したいポイントです。不慣れな弁護士や司法書士に対応を依頼してしまった時も、闇金業者が晒し行為を行う可能性があると言わざるを得ません。

例えばオラオラ系の闇金業者だと「弁護士・司法書士に相談した瞬間にすぐ報復してやる」とか脅し文句で言うことがあります。実際、この手のアンダーグラウンドな事案における実戦経験の浅い弁護士や司法書士が出てくると、基本的に闇金業者は返り討ちにする傾向にあります。

そのような状況下では晒し行為を行うことで、闇金から借りてしまった人への報復はもちろん、その代理人に対しても脅迫することがあるのです。

基本的に「債務整理に対応しています」とホームページに書いてある程度では弁護士の先生や司法書士の先生の闇金対応レベルを推し量るのは、かなり難しいと言えるでしょう。

イメージ的には正規の貸金業者に対する債務整理は伝統空手（寸止め）のようなもの。闇金対応になるともっと法律の枠組みを外れたアウトサイダーを相手にすることになるため、ブレイキングダウンだとか、なんとなく「そっち」な感じの対応が必要になってくるのです。

闇金業者が晒し行為を行うのはここ！

闇金業者が晒し行為を行う場所について詳しく見ていきましょう。晒し行為は、闇金から借りてしまった人のプライバシーを侵害し、恐怖を煽るための手段です。

闇金業者が最大限の効果を得ようとして拡散されやすいところにこうした情報を持ってくるのは容易に想像がつきますが、では具体的にどのような場所で晒し行為を行うのでしょうか？

①Twitter（現在の”X”）

まずここですね。Twitterは、情報の瞬時拡散が可能なSNSです。

闇金業者はTwitterを利用して、闇金から借りてしまった人の個人情報を一瞬で多くの人々に晒すことができると言わざるを得ません。ご丁寧に悪質なハッシュタグがついているケースもあり、他の多重債務者や闇金被害者への見せしめ的にこうした行為が行われるケースもたくさんあります。

ちなみに一度投稿された情報は基本的に流出拡散されているため削除することができず、被害者は恐怖と羞恥を感じることになります。Twitterでの晒し行為は、その拡散力と消去できない度合いが最大限に発揮されるもの。闇金業者にとって非常に効果的な手段（闇金被害者からすれば絶対に避けたい事態）となっています。

②尋ね人掲示板（正規のもの）

尋ね人掲示板は、行方不明者や連絡が取れない人を探すための掲示板です。少し前だと大規模災害時に使われるパーソンファインダーといったものがありましたが、最近は行方不明者とか家出人とか、その辺の情報を共有するプラットフォームもネット上のあちらこちらにあります。

・・・で、闇金業者はこの掲示板を悪用し、闇金から借りてしまった人の個人情報を晒すことがあるのです。極悪非道かつ「本当にプラットフォームを使用している人たち」にとって大変無礼な行為でもあるのですが、闇金業者としては情報が拡散できればそれで良いので嘘800並べ立て債務者の情報を拡散しようとします。

これが厄介な理由として、情報を信じ込んでしまった人がそれぞれ別途拡散をしようとするポイントにあります。

一人一人のフォロワー数は少ないかもしれませんが、一度ネットに出てしまった情報が消去されるケースはほとんどないため、こうしたところで何年後・何十年後に本人の名前が寸借詐欺師だとか、めちゃくちゃな理由で行方不明になっているとかそういった情報として出てくることもあるのです。

③尋ね人掲示板（のテイで晒すためのもの）

尋ね人掲示板の名を借りた、晒し行為専用の掲示板も存在します。

尋ね人掲示板を装いながら、実際には闇金から借りてしまった人の個人情報を晒すためのもので、だいたい運営者は闇金サイドの人間＆サーバーも海外にあるため、おいそれと削除要請ができなかったりするなどタチが悪い設計になっているケースがほとんどです。

悪用防止のためここで具体的な掲示板の名前を掲載するのは控えておきますが、かなりのサイトが存在し、度が過ぎたものについては、ちょっと前に話題になった漫画村のようなブロッキング処理が行われるケースもあります。

ただしサーバーの移転を何度も何度も繰り返しているため、いたちごっこのような形でなかなかサイトの掲載について削除要請をすることも難しいと言えます。ここで晒された情報は、掲示板を訪れる人々に広く知られることになり、被害者は大きな精神的ダメージを受けることになるでしょう。

闇金晒しの具体的な手口まとめ

闇金業者が行う「晒し」行為の具体的な手口について詳しく見ていきましょう。

①顔写真と共に寸借詐欺師呼ばわりする投稿をする

闇金業者は、闇金から借りてしまった人の顔写真をSNSに投稿し、その人物を「寸借詐欺師」呼ばわりしたりします。

もっとひどいと「お金を持ち逃げして、さらにあんなことやこんなことをした犯罪人なので、近くに潜伏している可能性があるから注意してください」といった具合に極悪非道な追加情報を書いてくるケースも。

闇金から借りてしまった人の名誉を傷つけ、周囲からの信用を失わせることで精神的にも金銭的にも追い詰める狙いがあるといえます。闇金業者の非道な手口の一つであり、絶対に許されるものではありません。

②運転免許証の画像とともに「行方不明・探しています」と投稿する

闇金から借りてしまった人の運転免許証の画像をSNSに投稿し、「行方不明・探しています」という投稿をすることもあります。

もちろん運転免許証の画像は、審査の際に本人確認書類として提出させたものです。

同時に最近の闇金業者はほぼ全ての事例でIDセルフィーを撮影させて提出させるため、運転免許証の画像と本人の写真がセットで晒されることになるでしょう。

だいたい本当の行方不明者捜索のお願いツイートも似たような形で写真がセットになっているため、見分けがつきづらいのが特徴です。

③恥ずかしいコラージュ画像・動画をばらまく

闇金業者は、闇金から借りてしまった人の恥ずかしいコラージュ画像や動画をSNSにばらまくこともあります。基本的にこの手口が最近多い印象です。

コラージュ画像のみならず、そもそも審査の際に恥ずかしいポーズをしている画像や動画を撮らせたり、性的な行為をしている動画や写真を提出させるといったケースが多いのですが…返済が遅れたり、闇金が晒し行為を行おうと考えた時、真っ先に出てくるのがこうした画像となります。

もしくは逆パターンとして、最初に上記のような普通の写真のみを晒しておいて、それでも返済や反応がなければこうした画像や動画をばらまくというケースもあるため一概には言えませんが大変危険なことに変わりはありません。

特に女性の場合は一旦流出すると本当に今後苦労するような、また精神的にダメージを負うような画像や動画を晒されるケースも多く、アイコラのような形で全然違う人の画像や動画とご本人の顔がドッキングされたものが出回る可能性もあります。

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闇金に晒されるとこうなる！

闇金から晒されると、具体的な影響はどういったものが考えられるでしょうか。

この手の嫌がらせの一番恐ろしいところは「日本のどこかにいるナントカさんが晒されている」（＝画像や動画は流出しているが、どこの誰かまでは簡単には特定できない）という状況になるのではなく、「どこに住んでいてどこで働いている、何という名前の人なのか」までがフルセットで流出してしまうところにあります。

メンタルへの影響

重要なのは「メンタルへの影響」。闇金に晒されると、それは身近な人々に恥ずかしいことがばらまかれる、極めて恐ろしい経験となるでしょう。

あくまでも一般論としての解説にはなりますが、不眠や食欲不振といった精神的ストレスからくる身体的な影響も無視できません。本人が想像した以上のダメージを与えてしまう、それがデジタルタトゥーであり、闇金に晒されることの真実なのです。

周囲への影響

続いて意識しなければならないのが「周囲への影響」でしょう。家族や友人、職場の同僚まで、個人情報が晒されることで、晒される本人だけでなく、関係者全てが影響を受けてしまうのです。

例えば、家族や親しい友人が誹謗中傷されることがあるかもしれません。同僚や上司は、闇金の晒し行為に巻き込まれたくないと感じ、本人に会社を辞めるように働きかけたりひどい場合になれば就業規則に違反したということで懲戒解雇処分にする可能性も出てくるでしょう。

中でもかなり気をつけなければならないのが、地方に在住している場合です。

例えばこれが東京23区内の話であれば、働き先もほぼ無限にあるでしょうし、コミュニティを変えることもできますし、そもそも人口が多い東京23区内ですからあまり人のことを気にしないという街の雰囲気も相まって、さほどダメージがないと考えることも（かなり強引ですが）できなくはないでしょう。

その反面、例えば人口5万人くらいの小さな都市圏～地方や、ぶっちゃけ「田舎」の方になってくると全く話が変わってきます。

例えば他県ナンバーの車が走っているだけですぐに噂になるような地方になってくると、こんなものが晒されてしまった瞬間、ご家族まで含めてそのエリアに住み続けることすら難しくなるという可能性も否定できません。

実際筆者のもとに寄せられているタレコミや相談DMの中にはこうした内容が多分に含まれており「ネットの情報を鵜呑みにした親戚から出て行くように言われた」「晒されたのは自分だが、自分の母親が町内会の婦人会から強制排除されてしまった」とか、そもそも「仕事を辞めざるを得なくなって転職活動しているが、田舎すぎて面接するところ全てが事情を知っているようで全く採用されない」など、文字通り社会生活に致命的なダメージを与えてくるケースもあるのです。

今後の人生への影響

そして忘れてはならないのが「今後の人生への影響」です。闇金に晒された情報は、インターネット上に一度上がると、容易には削除することはできません。名誉毀損やプライバシー侵害という観点から見ても、極めて深刻なダメージが残るでしょう。

職場での評価が下がり、昇進や昇給の機会を失う可能性もあります。最悪の場合、就職や転職活動にまで影響が及び、生活が困窮する恐れもあるのです。

闇金の晒し行為、違法性の観点からはどうなる？

一応取り上げておくレベルの話で恐縮なのですが、こういった闇金業者が行う悪質な晒し行為は一体、違法性の観点からはどのようになっているのでしょうか。

こういった行為が収まらない理由や、警察の取り締まりが期待できるか否か・・・こうした部分について確認していきましょう。

①違法なのは間違いない

「お金の返済ができなくなったからと言って晒しを行う行為それ自体が違法」。

これは完全な事実です。

具体的にどの法律に違反するかについては議論の余地があるところですが、少なくとも名誉毀損、侮辱罪といった法律・条例違反が該当してくると考えて差し支えはないでしょう。

状況によっては様々な法律違反が出てくる可能性の方が高いと言えます。

とはいえ、あなたが抱えている疑問は「晒し行為は違法なのに、なぜ闇金業者はそれを平気で行うのか？」という点ではないでしょうか？ということで次に行きます。

②闇金は違法業者なので平気でやる

闇金は本来違法な業者ですから、違法行為を平気で行うことが可能なのです。普通に考えればこんな回収をしていたら会社が持ちませんし、いつ警察に踏み込まれて逮捕になっても文句は言えないでしょう。

とはいえ、闇金業者の場合は、法律を無視してでも利益を上げることが目的ですから、晒し行為も強迫も暴力の行使も、基本は平気です。

このような闇金業者の非道な行為に付き合わされる必要は、決してありません。

③違法がゆえに正攻法では削除できない

そして、闇金業者による晒し行為は違法行為であるが故に、普通の手続きで削除することは難しくなっています。「でも、警察や消費者センターに連絡すれば解決するのでは？」と思うかもしれませんが、事実はそう簡単ではありません。

そもそも一般的な手段でヤツらを追い詰めることは難しく、削除や損害賠償の請求などは極めて困難です。そんなこと聞くような連中ではありません。

これは闇金という違法業者が社会問題となっている最大の理由とも言えるでしょう。

闇金から晒し行為を受けたときの対処法まとめ

忘れないでください、闇金からの晒し行為はあなたに不利を強いるもので、ここに付き合っているといつまでも話が解決しません。

とはいえ、どうすればこの厳しい状況を乗り越えることができるのでしょうか。

①周囲にキチンと説明する

周囲に説明することが非常に重要です。

闇金の被害にあった事実を認め、苦しんでいることを家族や友人に説明することは、多少苦しいことかもしれませんがまず、やっておいた方が良いケースの方が多いでしょう。

ただし、信頼できる相手数人に絞りましょう。

②メンタル保護のため、いったんSNSから離れる

また、メンタル保護のため、いったんSNSから離れることも重要です。毎日、インターネットで自分自身が晒される事実を目の当たりにすることは、精神的に非常に厳しいものとなります。

これは炎上してしまった芸能人に対して事務所側が指導するような話でもあるのですが、あれだけ鋼のメンタルでやっている芸能人でさえもSNS上の情報流出や炎上を目にし続けているとかなり参ってしまうもの。

とりあえず離れておいた方が賢明です。

③速やかに警察へ被害を届ける

最も大切なことは、警察に迅速に被害を届けることです。

ただしこのことで闇金からの督促が止まったり嫌がらせが完全にストップすることはないのですが、正式に届けを出すことは事態の正式な記録を作り、警察が介入し助けを提供するための第一歩となります。

晒しを含めた闇金被害の解決方法ってあるの？

お伝えしたいのは、「晒しを含めた闇金被害の解決方法」は存在する、ということです。

具体的には闇金対応に特化している司法書士事務所に相談し、代わりに闇金業者に対し代理人として督促を提出するよう「交渉」してもらうことです。

闇金対応に特化した司法書士に相談するのがおすすめ

闇金対応に特化した司法書士が強力な味方となるでしょう。

「え、司法書士って何？どこに相談すればいいの？」そう思う方もいるかもしれませんが、司法書士は基本的には相続関係の業務を行ったり、法律関係の書類のチェックや登記を行う業種で、弁護士さん同様に一部の業務において依頼者の代理人になることができる「国で認められている資格者」です。

上記を踏まえて最近は、違法金融や闇金業者への対応に特化した認定司法書士という先生方が増えており、こうした事務所に相談すると闇金業者に対して代理人として交渉し、闇金業者からの取り立てや嫌がらせを止めるように対応してくれます。

無料相談で状況を伝えるとGood

司法書士への相談が初めての方、また費用を心配している方も心配ご無用です。

違法金融や闇金業者への対応に特化している司法書士事務所で、なおかつ当サイトでご紹介しているところであれば無料相談が利用できるので、まずはその窓口から相談を始めてみましょう。

ちなみに、一般的には相談料として5,000円/30分の費用がかかることが多いのですが、当サイトで紹介する司法書士は借金問題を社会問題と捉え、困窮している人々の味方となるために、無料相談や24時間365日の相談ホットライン（電話/LINEアプリ/フォーム）を提供しています。

司法書士介入後、即日で手を引く闇金も多い

司法書士が介入することで、闇金業者が即日で手を引くケースも多くみられます。

これはなぜか？というと、司法書士が介入することは、闇金業者にとって大きなリスクとなるためです。

まとめ

今回は闇金晒しの実態についてみてきました。

晒し行為の対象となりやすいのは、返済が滞った時や闇金業者の不機嫌な時、または闇金問題に対応経験の少ない弁護士や司法書士に依頼をして交渉に失敗した時です。

特に、SNSや尋ね人掲示板などを通じて晒し行為を行い、多くの人に情報を拡散させる手段を選びます。被害者のメンタル面への影響は計り知れず、周囲や未来の人生にまで深刻なダメージを与えることになるでしょう。

そんな時最も重要なことは、冷静に対処することです。例えば、当サイトでは、闇金問題に強い司法書士の一覧をご紹介しています。

こういった状況に置かれている場合は、可能な限り早い段階で法律の専門家に代理人として就任してもらうのが良いでしょう。

いつまでも1人で被害に悩んでいると闇金業者もつけあがりますし、そもそも闇金業者は利息を徴収し続けることがビジネスなので、いつまでたっても督促も嫌がらせも停止しないことになってしまいます。

当サイトでも闇金・違法金融に対応できる知識や経験を持ち、粘り強く交渉してくれる多重債務者の味方のような司法書士事務所をいくつか紹介しています。

その他闇金業者への対応方法などについて別の記事でも詳しく紹介しているため、こちらも併せてチェックしてみてください。

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