後払い現金化で在籍確認なしの業者は危険！？噂を検証＆対処法も総まとめ

ところで後払い現金化での在籍確認なしの業者が危険だという噂、あなたも耳にしたことがあるのではないでしょうか？

事実ならばなぜ危険なのか、その理由と対処法は何なのか、皆様も気になるところではないでしょうか。

本記事では、後払い現金化の基礎から、その危険性、そして適切な対処法まで、一つひとつ丁寧に解説してまいります。

あなたが後払い現金化を利用しようとしている、あるいはすでに利用してしまったが困っている、そんな方の力になれれば幸いです。

一緒に問題を解決していきましょう。

後払い現金化の基礎知識

まずは、後払い現金化についての基本的な知識からお伝えします。

後払い現金化とは何か、その仕組みはどのようなものなのか、そして合法的な「後払い」とは何が違うのか、さらには先払い買取現金化との違いについても見ていきましょう。

後払い現金化とは

後払い現金化とは、一見便利そうに見えるサービスですが、実は摘発されている業者も存在します。

しかし、このようなサービスこそ実際には法的な問題を抱えていることが多いのです。

後払い現金化の仕組み

後払い現金化の仕組みは、後払いサービスを利用して現金を調達するというものです。

具体的には、情報商材などを購入し、その口コミなどを書くことで、代金の支払いより前にキャッシュバックを受け取ることができます。

そして、支払期日（大抵は給料日）までに代金を支払うという流れになるのです。

合法「後払い」との違い

「後払い」と「後払い現金化」は、似て非なるもの。

例えば、アマゾンやゾゾタウンなどの大手企業が提供している後払いサービスは合法です。

しかし、この「後払い」と「後払い現金化」は、根本的に仕組みが異なります。

そもそも、後払い現金化は法的な問題を抱えていることが多いのです。

先払い買取現金化との違い

先払い買取現金化とは、iPhoneなど売却したいモノの写真を送信するなどして買取の申し込みをホームページやLINEで行い、即日で売却代金が振り込まれるサービスのことを指します。

しかし、買取をキャンセルし、キャンセル料を後日払うのが先払い買取現金化です。

口コミや買取など取り扱うものは異なるが、差額が金利・利息相当とみなされるのは共通しています。

在確なしの後払い現金化業者が危ない理由

後払い現金化業者には、法的にグレーな業者が存在する一方で、違法な業者も潜んでいます。

その中でも、在籍確認を行わない業者は特に注意が必要で、その背後には危険な理由が隠されているからです。

後払い現金化業者＝違法金融業者だから

後払い現金化業者とは、一見すると便利なサービスを提供しているように見えますが、その実態は違法金融業者と変わりません。

なぜなら、キャッシュバックと後払いの代金の差額が金利・利息相当とみなされるからです。

この差額が法定金利の最大139倍の利息に相当する場合、出資法違反や貸金業者違反となり、摘発されるケースがあります。

正直、後払い現金化業者を利用すること自体がリスクを伴うのです。

在確なし＝取り立てに自信があるから

また、在籍確認を行わない業者が危険な理由の一つに、取り立てに自信があるからという点が挙げられます。

つまり、返済が滞った場合には強引な取り立てを行う自信がある、とも解釈できます。

借り手の返済能力を確認せずに貸し付けを行うという行為自体が、適切な金融業務とは言えません。

このような業者には十分注意が必要です。

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【そもそも】在籍確認の電話が行われる理由

在籍確認の電話、皆さんは受けたことがありますか？この在籍確認の電話、一体何のために行われるのでしょうか。

ぶっちゃけ、正規の貸金業者やクレジットカード会社は必ずと言っていいほど行いますが、在籍確認の電話は基本会社にかかってくるので、直接取ったことはないという方もいらっしゃるかもしれません。

一部、例えばオリックス系とかセゾンファンデックス、あるいはこうした業者とは別に、若干ブラック気味の人にも積極的に貸し付けるような感じの業者については、職場の電話に直接出ることを求めてくるケースもありますが・・・

大体のケースでは本人が出なくとも、職場の電話番号にかけて本人の名前を出して「お休みです」とか「仕事中で出られません」とか、そういった回答が返ってくれば、在籍確認完了となるのが大まかな流れとなります。

で、後払い現金化業者における在籍確認の電話がなぜ行われるのか。

その理由を3つに分けてご紹介します。

申込情報が正しいか確認するため

まず一つ目の理由は、申込情報が正しいか確認するためです。

電話番号を書き間違えていないか、確認するために行われます。

もし間違えていた場合、正しい電話番号宛に再度在籍確認が行われます。

これは、後払い現金化業者が最悪の場合に顧客と連絡を取るための重要な手段なので、その確認は必須なのです。

勤務実態があるか確認するため

二つ目の理由は、勤務実態があるか確認するためです。

正直、勤務実態がないということは、返済能力がないということになります。

さすがの後払い現金化業者もやはりリスクマネジメントはするものなので、働いていると嘘をついて「実際は無職のプータロー」に後払い現金化サービスを提供するのは本音としては避けたいところ。

実際には回収力が強いため、というか非合法な方法を使ってでも回収してこようとするため、働いているかどうか正直どうでも良い・・・という業者もいると思うのですが。

ここはやはり効率化の観点から在籍確認を行うのです。

虚偽申告の申し込みを排除するため

まあ、正直、後払い現金化業者を使うほど経済的に困窮されていたり、色々と修羅場慣れしている方については、勤務先を思いっきりフルスイングでごまかすことも難しい話ではないのでしょう。

しかし、後払い現金化業者としても、こうした虚偽申告によって審査を通してしまうと、後々全く回収ができないなどで大損をこくことになります。

もっと言えば、後払い現金化業者は、貸金業法の認可を受けていない業者ということになりますので、CICを筆頭格とする個人信用情報機関に情報提供を求めることができません。

つまり、CICに保有されている債務者本人の勤務先情報を確認することができないのです。

というわけで、後払い現金化業者が虚偽申告の申し込みを排除するために、在籍確認をあえて必須化しているケースもあるとお考えください。

「在籍確認なし」の場合に要求される書類

在籍確認がないからといって、安心してはいけません。

そもそも、在籍確認がない代わりに提出が求められる書類は多いのです。

それでは、具体的にどのような書類が必要なのでしょうか？

顔写真付きの身分証の両面

まず、顔写真付きの身分証の両面が必要となります。

これは、申込者が本人であることを確認するためのものです。

身分証としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが考えられます。

保険証の両面

次に、保険証の両面の提出が求められます。

これは、申込者が健康保険に加入していること、また、その保険者番号を確認するためのものです。

給与明細を2～3ヶ月分

さらに、給与明細を2〜3ヶ月分提出することが求められます。

これは、申込者の収入状況を確認するためのものです。

給与明細には、基本給や手当、控除額などが記載されており、申込者の経済状況を把握することができます。

口座履歴を2～3ヶ月分

また、口座履歴を2〜3ヶ月分提出することも求められます。

これは、申込者の金融取引の履歴を確認するためのものです。

給料が振り込まれた項目以外もすべて提出する必要があります。

これについては正直後払い現金化業者としては色々と理由をつけると思うんですけど、内情としては系列他社の闇金や非正規の違法金融業者を利用しているかどうかであったり、競合他社の闇金を利用しているかどうかといった部分を確認するために使っている、と思っていただいて良いでしょう。

IDセルフィー

IDセルフィーも必要となります。

これは、申込者が本人であることを確認するためのものです。
身分証と自分の顔を一緒に撮影したものを提出します。

こちらについては正規の貸金業者でも審査に若干難しいポイントがある場合に提出させるケースもありますし、最近はいわゆるネットバンクとかスマホアプリで使えるタイプの銀行さんなんかでも「eKYC」と言って提出させるケースが多いので、さほど最近は違和感のない手続きです。

ただし今から10年ほど前まではIDセルフィーが必要=かなり審査が難航しているか、そもそも闇金業者が相手なのかといった話であり「IDセルフィーを求められた」債務者は結構ドキッとしたものです。

社員証（あれば）

最後に、社員証があればそれも提出します。
これは、申込者が現在勤務している会社を確認するためのものです。

以上が、「在籍確認なし」の場合に要求される書類です。

在籍確認がないからといって、それがラッキーというわけではないことを理解してください。

それぞれの書類は、申込者の身元や経済状況を確認するためのものであり、それらを提出することで初めて後払い現金化の申込が可能となるのです。

後払い現金化を利用するリスク

在籍確認なしで後払い現金化を利用するリスクについて解説していきます。

在確がなくても提出書類から勤務先はバレる

後払い現金化を利用するとき、たとえ在籍確認がなかったとしても提出書類から勤務先がわかります。逆に言えばプー太郎なのに社員だと嘘ついて申し込んでいても、提出書類でだいたいバレる、というわけです。

実際に会社員であるという場合、在籍確認がなかったからと言って安心できません。

支払いが遅れる場合、会社の番号を勝手に調べられて電話されるというバッドエンドが待っています。

利息が高額で完済が難しい

後払い現金化は非常に魅力的なサービスですが、給料日一括払いが原則であることに加えて利息という部分で手数料を換算して考えてみると、めちゃくちゃな利率であることが分かってくるでしょう。

ということで実際には全てお金を返し終えるのは非常に難しく、また後払い現金化業者の仕組み上一括払いしないと大変なことになりますので、基本的には使ったら使っただけ経済的に困窮していくことになります。

多重債務に陥りやすい

ある一部の人々にとっては、キャッシュバックで3万円を受け取り、後日5万円や6万円を支払う後払い現金化は魅力的に思えるかもしれないですね。

しかし、この支払いサイクルは無理があります。

会社を3日くらい無断欠勤したあげくに「すみません寝てました」と上司に報告するくらいめちゃくちゃな無理があります。

さらには、他の後払い現金化や先払い買取現金化などを利用し、業者への支払いを工面するケースも。さらに無理を重ねてしまう、というわけです。

一度でも利用しただけで、完済することが難しくなる道に進んでしまうのは確実でしょう。

個人情報が流出する

普通に考えてみていただきたいのですが、在籍確認がなくCICのチェックもない「後払い現金化業者」が「正規のキラキラ系業者」である可能性はどれほどあるでしょうか。

ほぼほぼ、ゼロだと思っていただいてよろしいでしょう。

ということで申し込んだ情報など、秒速で他に売り飛ばされるのが関の山です。

後からとんでもない勢いで闇金のDMが来たり、日常生活が送れなくなるほどの勧誘を受ける可能性もあります。

個人情報が晒される

なんといっても最大のリスクは、支払いが滞った場合、SNSなどで個人情報が晒される可能性があること。

IDセルフィーなどの写真とともに、個人情報がネット上にさらされてしまうかもしれません。

闇金業者と同じような手口で、厳しくなった手続きを強制するというわけですね。

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金融ブラックもOKなお金を用意する方法まとめ

この章では、金融ブラックでも挑戦OKなお金を用意する方法について説明します。
たった少しの労力と気遣いで、金融機関を介さずにお金を用意することも可能性としては残されています。

それでは、いくつかの方法を詳しく見てみましょう。

フリマアプリ・ネットオークションで売却

まず、フリマアプリやネットオークションを使用して不要な物を売却する方法があります。
自宅に眠っている不要な衣類や家具、電化製品等を売り払うことで、一時的にでも資金を調達できます。

それなら売却してしまうのが一番です。

リサイクルショップでの売却

また、リサイクルショップへ不要な品物を持ち込んで売却するのもおすすめです。

わずかな手間でお金を得ることができます。
ただし、フリマアプリやネットオークションで直接購入者とやり取りするよりも値段は下がります。

その代わり買い取ってもらえる可能性は高く、その日のうちに現金ができるというメリットは確かに魅力的です。

質屋の利用

質屋とは、品物を売り渡すのではなくお金を借りる担保として保管してもらうという方法です。めちゃくちゃ昔からあります。

利息と元金さえ返済できれば品物が戻ってくるというのが大きなポイントで、最悪支払えなくなった場合はそのまま放置していれば勝手に「質流れ」と言って品物が売却されますので、特に督促を受けることもありません。

家族や知人にお金を借りる

もし可能なら、家族や知人からお金を借りるのも一つの方法です。

ただし、正直気まずい思いをする可能性もあるので、しっかりと返済計画を立てるようにしましょう。

単発バイト

次に、単発バイトの利用もおすすめです。
短期間でまとまったお金を稼ぐことができます。

公的支援・融資の申し込み

最後に、公的支援や融資の申し込みも一つの手段です。
低金利で借りることができ、返済も比較的楽なものが多いです。

そもそも社会保障という制度があるのであれば、利用しない手はありません。
以上の方法を組み合わせて、自分に合った最適な選択をしてみてください。

【逼迫しても】おすすめしないお金の用意方法

世の中、どんなに経済的に困窮しても逼迫しても使ってはいけない金策方法というものがどうしても存在します。

ここではどんなに逼迫しても使うことは推奨できない、そんなお金の用意方法について確認していきましょう。

クレジットカード現金化

めちゃくちゃ簡単に言えばクレジットカードのショッピング枠で新幹線のチケットを買ったりアマギフを買ったりして、その場で金券ショップに持ち込んで換金する。

これがクレジットカード現金化です。

最近は色々な業者がいて高額な現金化にも対応してくれたりしますが、基本的にカード会社が契約で禁じているため違法ではないものの契約違反であり、大変危険な方法と言わざるを得ません。

またそもそもクレジットカードの現金化は100%の買い値がつくことは物理的にありえず、ゲットできたお金の1割から2割増しで翌月から返済していく必要がありますので、自転車操業待ったなしです。

「後払い」を使った現金化

NP後払いやatone、メルペイ、Paidyなどのサービスを利用して、商品を購入し、それを買い取り業者に売却する形式。

これも厳密に言えば規約違反であり、会社によっては分割払い後払いが完了するまで品物の所有権が業者側に残るという指定をしているケースもあるので、この場合は「人様のものを勝手に売り飛ばした罪」に問われる可能性も法律だけで言えば十分にありえます。

さらに必ずしも買取価格が商品購入価格を上回るとは限らず、結果的に差額を損する可能性があるでしょう。

給与ファクタリング

ソフト闇金・LINE闇金

これらはどちらも違法な金融業者で、非常に高い金利や、厳しい取立てを行うことで知られています。

場合によっては脅迫や暴力を伴うこともあるので、要警戒です。

個人間融資

銀行口座の売却

銀行口座を他人に売却する行為は明確に違法であり、実際にこれにより逮捕されたケースも多数存在します。

対価が得られるかもしれないと誘惑されるかもしれませんが、法律に触れるリスクは避けるべきです。

闇バイト

闇バイトとは非合法な仕事のことで、違法な行為を行うことが求められることが多いようです。
一時的に金銭を得られるかもしれませんが、最終的には捕まってしまう可能性が高いと言わざるを得ません。

そもそも急場凌ぎの解決策は一時的な救済に過ぎず、根本的な問題を解決することはありません。

逆に、それらの方法は長期的にみてあなたの経済状況をより悪化させる可能性があります。

もし金銭的な困難に直面しているなら、まず専門家に相談し、持続可能な解決策を見つけることが重要です。

後払い現金化に支払えず困ったときの対処法

みなさん、鮮明に何を優先すべきか理解していますか？ 金銭問題が生じた際には、知っておくべき対処法があります。

まずは専門家の知恵を借りることが大切です。

消費者ホットラインに相談する

正規の後払い業者から違法と思われる督促を受けている場合にはこの方法が有効になるケースもあります。

その他違法かもしれない、そんな後払い現金化業者と取引してめちゃくちゃ取り立てられている場合には違法業者かどうかの判定をしてもらうということもできるでしょう。

【おすすめ】司法書士・弁護士に相談する

問題が深刻な場合や解決策が見えないときは、「司法書士・弁護士」に相談するのが最善の方法です。

後払い現金化に支払えず困ったとき、様々な法律的手段を提案してくれます。

それに「借金問題を社会問題と捉え、債務者の味方でいる」司法書士は無料相談と24時間365日のホットライン（電話/LINEアプリ/フォーム）を提供しています。

この段階で行動することにより、現状を少なくとも悪化させずに済むはずです。

後払い現金化について司法書士・弁護士に依頼する流れ

後払い現金化について司法書士や弁護士に依頼する流れについて解説します。

この流れを理解することで、あなたが抱える問題を解決するための一歩を踏み出すことができます。

司法書士・弁護士事務所を見つける

そもそも、後払い現金化の問題を解決するためには、まずは信頼できる司法書士や弁護士事務所を見つけることが重要です。
インターネットで検索することで、あなたの地域にある事務所を見つけることができます。

また、口コミや評判も参考にすると良いでしょう。

無料で相談する

次に、事務所を見つけたら、まずは無料で相談をすることをおすすめします。
闇金や後払い現金化の対応を受け付けている事務所は、相談料無料のケースが多いです。

しかし、その他の一般的な事務所は有料での相談のケースもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

後払い現金化業者の対応を依頼する

無料での相談が終わったら、次に後払い現金化業者の対応を依頼します。

この際、委任契約を結ぶことになります。

どんな司法書士や弁護士でも、委任契約がないと代理人として動けないので、必ず契約を結ぶようにしましょう。

司法書士・弁護士の対応開始

委任契約を結んだら、司法書士や弁護士の対応が始まります。

後払い現金化業者との交渉や対応はすべて司法書士や弁護士が行いますので、あなたは事務所からの結果報告などを待つだけです。

正直、この過程は少し時間がかかるかもしれませんが、専門家に任せることで安心して待つことができます。

先払い現金化も危ない業者？

先払い現金化についても、後払い現金化と同様に注意が必要です。
ていうか、業者によっては後払い現金化以上に危険な場合もあったりします。

なんせ先払い買取現金化業者は後払い現金化業者が逮捕で摘発されたことを受け法の穴をかいくぐるようにして登場した新型ヤミ金の一種だからです。

そもそも、先払い現金化とは何か、それを理解することから始めましょう。

先払い現金化とは？

品物は期日までに郵送すればOKなのですが、どうしても郵送できない場合にはキャンセル料を上乗せして買い取り代金を返金することでキャンセルにも応じてもらえますよ、という仕組みです。

ということでキャンセル前提での取引が実際のところでしょう。

先払い現金化業者の危険性

給料ファクタリング、後払い現金化ときて「第3世代」とも言うべき新型闇金の形態です。

つまりめちゃくちゃ危険。以上です。

先払い現金化業者の対処法

先払い現金化業者を利用してしまいお金を受け取ってしまったケース、もしくはその返済（つまり品物現品の送付）ができないケースでは、まず司法書士や弁護士に介入してもらいましょう。

品物が手元にないにもかかわらず画像査定だからと言って適当な画像を送り、買取代金を振り込んでしまったという方がめちゃくちゃ多くいらっしゃいます。

ぶっちゃけ業者側もその辺りを狙って画像査定をOKにしているという部分があるので仕方ないことでもあるのですが・・・

この場合先払い現金化業者としては詐欺罪で告訴することも一応できてしまいますので、早いところ司法書士や弁護士に相談するのがベター。

後払い現金化に関するよくある質問

この章では、後払い現金化についての一般的な疑問について解説します。

皆さんが抱える疑問を解消するために、具体的な質問とその回答を用意しました。
それでは、一つずつ見ていきましょう。

Q.在確なしで紹介されている業者HPを閲覧できません。

業者が摘発されたか、あるいは逮捕を避けるために証拠隠滅を図った可能性があります。

結構あり得るパターンなのであまり気にしなくても大丈夫です。

在籍確認なしで評判の後払い現金化業者など基本的に違法業者ですし、いつ逮捕摘発されるかもわからない中で営業していますから、ホームページが閲覧できなくなった=色々まずいことがあって緊急店じまいをしたくらいに思ってください。

ただし督促や回収だけは水面下で続けるとか、系列の闇金業者に対して返済するようにと持ちかけてくることがあるので、実際に利用してしまった場合は油断せず司法書士や弁護士に相談することが重要です。

Q.後払い現金化の相談は闇金対応を受け付けている事務所に相談すればいい？

はい、その通りです。

後払い現金化は新型闇金とも言われていますので、闇金対応を受け付けている事務所に相談することが最善の選択となります。

闇金対応の経験がある事務所は、後払い現金化に関する問題も的確に対応できるでしょう。

Q.後払い現金化の依頼は何件まで可能？

依頼の上限は特にありません。

しかし、依頼件数が多いと、それだけ依頼総額も多くなり、支払いが難しくなることもあります。

その場合は、支払いの分割払いを受け付けている事務所に相談することをおすすめします。

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まとめ

後払い現金化業者とのトラブルは意外と多く、在籍確認なしの業者には特に注意が必要です。

そんな時には司法書士や弁護士に依頼するのがベスト。

ただし、誰に相談すべきかわからない...なんて方も多いのではないでしょうか。

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