
闇金からの借金、借りパクで解決できると思っていませんか?それは大間違いです。
闇金業者は違法なビジネスを行っていることを理解しており、借りパクを許すはずがありません。
また、ネット上には闇金借りパク体験談が溢れていますが、その多くはフィクションや誇張が含まれている可能性が高いです。
この記事では、闇金業者の本当の姿と、闇金借りパク体験談の怪しいポイントを解説します。
さらに、闇金問題を本当に解決できる段取りもご紹介します。
あなたが闇金の被害に遭っているなら、この記事を読んで正しい対処法を身につけてください。
本来、闇金(ソフト・LINE闇金を含む)は貸金業法・出資法における刑罰の対象となりますが、捕まえづらく犯罪の線引きがつきにくいことから、警察は動いてくれる可能性が低いといえます!
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【前提】そもそも闇金被害は借りパクでなんとかなるようなものではありません
闇金被害という問題について考える上で、まず理解しておくべきは、闇金被害は単純な借りパクで解決できるような問題ではないということです。
借りパクとは、借りたお金を返さない行為を指しますが、闇金被害はそれだけで片付けられるほど単純な問題ではありません。

ポイント1.闇金は違法業者なのを理解している
ポイントとしては闇金=違法業者であることを連中自身がよく理解しているということです。
闇金業者は、自分たちが違法な業者であることを理解しています。つまり、法的な手段で借金を回収することができないことを知っています。そのため、武力や脅迫などの手段を用いて借金の回収を試みることが多いのです。
言ってしまえば正規の貸金業者が取ることのできるような、例えば裁判に訴え出るとか裁判で判決を取ってから強制執行で給料差し押さえるとか、そういった正規の方法でお金を取り立てることができないのを理解しているという意味にもなってくるでしょう。
ということで闇金業者は闇金業者なりの方法で、合法・非合法問わず何としてでもお金を回収しなければならないと思っており、違法な武力や脅迫などの手段を使って回収しようとします。
ポイント2.回収のためなら犯罪行為も辞さない
闇金業者は、自己の利益確保のためならば、法の網を掻い潜る手段を厭わないことが知られています。
もうちょっと簡単に言うと、奴らは貸し付けた金を回収するためならどんなことでも普通にやってくる、ということです。「犯罪行為になっちゃうからやらない」とか「これは法的にグレーだからやらない」とか、そういう話は一切出てこないのでマジのガチで注意してください。
ポイント3.借りパクの後に待っているのは家族や会社への報復
借りパクを試みた場合、その後に待っているのは家族や会社への報復です。闇金業者は、借金の回収が困難になるとご家族や職場にまで手を出すことがあります。
これは、闇金被害が個人だけでなく、その周囲の人々にも影響を及ぼすという、非常に深刻な問題です。具体的な報復手段は色々ありますが、基本的にご家族や職場、友人などを巻き込み、社会的なプレッシャーや恥をかかせることで、借金の回収を迫るものとなり得ます。
個人の情報は現代の技術で容易に手に入れられるため、これらの行為は珍しくありません。そのため、闇金業者との関わりは極力避け、正規の手段での解決を図ることが何より重要です。

闇金が絶対に借りパクを許さない理由
闇金問題をより深く理解するためには、その背後に潜む闇金業者の心理や環境を知ることが必要です。
特に、なぜ彼らが借りパクという行為を絶対に許さないのか、その背景にはどのような事情があるのか、以下で具体的に探ることにしましょう。
以下に、その主な理由を3つに分けて説明します。

①単純に担当者の性格が極悪非道だから
闇金業者の担当者は、一般的なビジネスマンとは異なり、極悪非道な性格を持つ人物が多いようです。
そのため、借りパクを許すことは連中のプライドを傷つけ、自身の存在意義を否定することになります。闇金に存在意義があるかないかで言えばまあ、いろんな考えがありますよね。はい。
ヤツらが自分たちの業界で生き抜くためには、容赦なく債務者に対して圧力をかけることが必要だと考えています。そのため、借りパクを許すことはありません。
社会的なルールや道徳心を欠き、その行動原理は自己利益のみ。このような人物特性が、借りパクを絶対に許さない姿勢を生んでいる、というわけです。
②借りパクを許していたら商売にならないから
また、闇金業者にとって、借りパクを許してしまうと商売にならないという理由もあります。闇金業者のビジネスモデルは、高利貸しによる利益を追求することにあります。
借りパクを許してしまうと、そのビジネスモデルが成り立たなくなる、というわけです。
仮に借りパクが許されるという事実が広まれば、多くの人々が闇金業者からお金を借りて返さないという行為を繰り返すでしょう。結果、闇金業者の利益は減少し、ビジネスが成り立たなくなります。
③闇金担当者にも恐ろしい上司がいるから
さらに、闇金担当者にも恐ろしい上司がいるという事実を忘れてはなりません。
闇金業者の組織構造は、一般的な企業とは大きく異なります。もちろん上司も悪質で、体育会系のブラック企業をさらに犯罪係数高めにしたような存在です。
つまり担当者の上には、さらに厳しいノルマや要求を持つ上司や組織が存在し、そのプレッシャーは絶大です。借りパクを許すという行為は、上司からの厳しい制裁を招くことでしょう。
そのため、闇金業者の担当者は、自身の身を守るためにも借りパクを許さないという姿勢を貫くことが求められるのです。
【闇金業者Side】闇金借りパク体験談の怪しいポイント
インターネット上には闇金業者サイドが書いていると思われる闇金借りパク体験談が散見されます。
しかし、その中にはフィクション性が高いと思われるものもあり、武勇伝のように書かれてはいますがちょっと怪しいところが多いのです。
では、具体的にどのようなポイントが怪しいのでしょうか。

ポイント1.スタンガンやクロロホルムで一発気絶という記述が出てくる
これに関してはどこから突っ込んでいいのかちょっとよく分かってないんですけど、闇金業者が債務者やそのボディーガードを気絶させたという記述が見受けられます。
しかし、これは現実的に考えて可能なのでしょうか。まあ、実際やったことある人とかやられたことある人ならわかると思うんですけど、ぶっちゃけスタンガンもクロロホルムも一発で気を失うみたいなことはまずないです。
スタンガンも首筋に当てれば一発でノックダウンとかそういう描写がめちゃくちゃ多いんですけど、実際はただバチバチするだけで痛いは痛いですが、少なくとも民間レベルで流通しているスタンガンで気絶することはないと思ってください。
さらに言っちゃうと、これらの道具を使用すること自体が犯罪行為となりますので、闇金業者がリスクを冒してまでこれらを使用するとは考えにくいのです。
ポイント2.20人くらいで囲んで埋めようとしたという記述が出てくる
多重債務者を追い詰め、20人くらいで囲んで埋めようとしたという記述も怪しいポイントです。これもまた、現実的には難しいこと。

闇金業者は違法なビジネスを行っているため、できるだけ目立たないように行動するはずです。大勢で囲んで暴力を振るうという行為は、周囲の目を引き、警察の介入を招く可能性が高いですし、まあ~やらないでしょう。
ただし一応フォローしておくと、昭和の闇金はこの辺のことをよくやったという情報もあります。
そうは言っても20人もの人間を動員するということは、それだけの組織力と資金力が必要となります。いち闇金業者がたかだか1件の回収で、そこまでの力を持っているとは考えにくいですよね。
ポイント3.明らかに再構成していると思われる部分がある
これは個人情報とかそもそも書いたら一発アウトの犯罪行為も含まれるので仕方ないのですが、中には結構オールドファッションな闇金の武勇伝的なもの(つまり若干事実と異なり盛られている)が書かれているケースもあります。
これらは読者を引きつけるためのドラマチックなエピソードとして作られている可能性が高いです。
ですから、これらの体験談を鵜呑みにせず、自身の判断で行動することが重要です。常に冷静な目で情報を吟味することが重要、とも言えます。
【イキリ債務者Side】闇金借りパク体験談の怪しいポイント
債務者サイドから見た闇金借りパク体験談も一部には存在します。
しかし、これらの体験談も全てが全て信じられるものではありません。信憑性に欠ける部分が多く見受けられます。
ここでは、そのような体験談の中で特に注意すべきポイントを3つ挙げてみましょう。

ポイント1.警察を呼んだら引き下がったという話がある
「警察を呼んだら闇金業者がすぐに引き下がった」という話がありますが、これは現実的ではありません。
最近の闇金業者は、警察が来ても理論武装が完璧で、逃げることはありません。逆に、警察を呼んだことで逆恨みされる可能性もあります。
警察を呼ぶことが全ての解決策ではないことを理解しましょう。それどころか、警察に通報されても基本的には逃げ切る術を持っているのが現状です。
ポイント2.武力で立ち向かったら手を引いたという話がある
また「自分は格闘技の経験があるから闇金業者に立ち向かって手を引かせた」という話も見かけますが、これもまた現実離れしています。

しかし、これもまたかなり厳しい話で、昭和のバトル漫画じゃないのでこんな話にはまずなりません。
むしろ拳と拳で語り合う感じの闇金業者なんて最近ほぼいません。奴らは腕力でねじ伏せることも確かにありますが、最近もうちょっとスマート&社会的に多重債務者や借りパクしようとしている人物のことを潰そうとするため、こういった話にはまずならないのが現状です。
もっと言ってしまえば、全ての人が同じように武力を持っているわけではありません。また、武力を持っていても、それが必ずしも闇金業者を退けることができるわけではないのです。
ポイント3.組の名前を出したから暴対法で逮捕してもらったという話がある
「組の名前を出した闇金業者が、暴対法で逮捕された」という話もありますが、これもまた一概には信じられません。
確かに、反社会的勢力が直接闇金業者を運営している場合もあるでしょう。

しかし、最近では半グレなどの新たな形態の闇金業者も増えていてそもそも出す組の名前がないケースも多いですし、そういった意味での所属を持たない闇金業者もかなり多くなってきている現状があるのです。
またこれはあくまでも一般論ですが、基本的に何でもかんでもすぐに組織の名前を出す人間は闇金が務まらないと思います。
闇金借りパク体験談を信じてはいけない理由
インターネット上の闇金借りパク体験談には多くの情報が記載されていますが、その全てが信頼に値するものとは限りません。
ここでは、闇金借りパク体験談を鵜呑みにしてしまうと危険な理由について考察していきましょう。

①個人情報の関係でフィクションが含まれていることが多い
ネット上の体験談はあくまで参考の一つであり、全てが事実とは限りません。
実際には個人情報保護の観点から全く別人の体験談を引用していたり、一部事実を変えていたりすることが少なくありません。特に闇金被害となると多くの部分が闇に包まれ、真実ははっきりしないことが多いです。
「本当にその話は事実なのか?」と自問自答しながら、情報を収集する姿勢が大切だと言えるでしょう。
②書き手の「実際は違うけど、こうだったらよかったのに」という願望が事実のように書かれている
体験談には書き手の思い込みや願望が反映されていることがあります(笑)
例えば「実際には自分は闇金から詰められ、頭を下げて金策している状況だけど、もしも闇金業者をボッコボコのギッタギタにして追い返すことができたならば…」という想像&願望から話が膨らんでいる場合。
それは事実上の闇金体験談ではなく、あくまで一種のフィクションです。もっと言ったらファンタジーですね。
③【重要】他の人が借りパクできたから自分も借りパクできるとは限らない
闇金業者と借金の問題に向き合う際、借りパクという手段に頼ることは非常に危険です。
確かに闇金被害からの脱出方法として借りパクが挙げられることはありますが、他の人が成功したからといって、自分も必ず成功できるわけではありません。むしろ、闇金業者とは法を無視した違法な存在であり、果ては身の危険を伴うこともあるため、闇金に対しては常に慎重さが求められます。
「あの人がやってたから自分も大丈夫」という安易な発想は排除し、適切な対処法を見つけることが重要です。あなたの身の安全を最優先に考えてください。
どうすれば最善の結果を得られるのか?その答えを見つけ出すのが今一番必要なことではないでしょうか。
今すぐライタス綜合事務所に無料相談してみる【独自見解】怪しい闇金借りパク体験談が大量にアップされている理由を考察
ネット上には闇金の借りパク体験談がたくさん存在していますが、その中には真実とは程遠い、明らかに怪しい情報も含まれています。
しかし、なぜそうした体験談が大量に流れているのでしょうか。ここでは、その理由を考察してみたいと思います。

理由1.闇金被害にあって悔しい思いをした人が憂さ晴らしに書いているから
これらの体験談の中には、闇金被害に遭遇し、怒りや悔しさをぶつける手段として「借りパクした」という体験を書いている人もいるようです。しかし、これらの記事の中には実情とはかけ離れたフィクション性が高い内容も含まれています。

まあぶっちゃけて言うと闇金業者ってそもそも非合法な業者ですし、Wikipediaに闇金の営業スキームが書いてあるわけでもないじゃないですか、やっぱり。あと普通に考えて正規の貸金業者が取るような取り立て方法を使うわけではないですし、そもそも連中の素性なんて雲をつかむような話で、よくわからないというのが実態です。
こういうところから結構フィクション性が高い話が出てくるんじゃないかと思っているのですが、貸金業者から借りて返さない、借りパク、という行為が簡単にできるという誤解を生む結果となってしまっています。
借りパクは実際には非常にリスキーな行為であり、人生を破壊する可能性があります。それを理解した上でなお、彼らが虚偽の体験談を投稿する理由は、悔しい思いや怒りを発散するためと思われますが・・・正直やめていただきたいところです。
理由2.借りパクの簡単さを解き、闇金まがいの業者を訴求するメディアがあるから
また、借りパクの簡単さを語り、実は闇金まがいの業者へと誘導する情報源も存在します。これらのメディアは、実際に個々の業者からキックバックを受け取ることで記事を書いています。

それによって、新たな被害者を生み出す結果となっています。こうしたメディアは、一見すると有益な情報を提供しているように見えますが、実際には自己の利益を追求しているに過ぎません。
ちなみに闇金業者にWebメディア経由で紹介をした場合、どのくらいのキックバックが入ってくるかという話なのですが・・・こちらはあくまでも推定です。そもそも代理店の存在からして完全非合法かつクローズドに行われているので、詳細状況は不明だからです。
ただ、踏まえて言うなら一般的な消費者金融のアフィリエイト広告単価を考えていくと最低でも1件あたり1万円以上は入っていると思っていただいて良いのではないでしょうか。
つまり「闇金なんて借りパクできるからとりあえず借りておいたらいいんじゃないですかね」と、むちゃくちゃな記事を書いておく→そこ経由でお客さんが非合法な闇金業者に申し込む→1件あたり1万円の客単価で儲かる!と考えると、こういうことをしちゃう悪者も出てくると考えられますよね。
理由3.単純に闇金業者が武勇伝を書きたいから(笑)
さらに笑えるかもしれませんが、単純に闇金業者自身が自らの武勇伝を書きたい、という理由もあります。
自己顕示欲が強く、借りパクをたくみに防ぎ、賞金を巻き上げたというようなドラマチックなエピソードを描くことで、読者を驚かせる一方で、その業者の力を誇示しようとするのです。あと抑止力にもなりますね。闇金業者からすれば。
しかし、このような体験談はほぼフィクションであり、真に迫ったリアリティのある物語を提供することはありません。情報を信じてしまうと、実際の闇金問題に対する誤った理解を生む危険性もあることでしょう。
本当に闇金問題を解決できる段取りはこれだけ
よくよく考えたら、この記事を検索で読んでいるのは闇金借りパク体験談を読んで「誰かに背中を押して欲しいと思っている」闇金借りパク予備軍の方なのではないかと思います。
結論から言うと絶対成功しないのでやめたほうがいいです。断言します。
表面的には借りパクに成功したように見えるケースもあるかもしれませんし、中には本当に成功しちゃうケースもあるかもしれませんが、それとは別に必ず報復があります。
ということで、どうせだったらちゃんと解決して闇金と「まっとうに」縁を切る方法を見つけていきましょう。
①闇金業者からの借り入れややり取りの証拠を全てまとめる
まずは証拠集めから始めましょう。どんな小さなやり取りでも、証拠として役立つ可能性があります。
ポイント
無くしたり、見つけられないと困るのは当然のこと、あらかじめしっかりと整理することで精神的な負担を減らすことも可能です。
②無料相談可能な違法金融対応特化の司法書士事務所に相談する
次に、違法金融対応特化の司法書士事務所に相談します。司法書士事務所に相談すると聞くと料金がかかるのではと不安に思うかもしれませんが、多くの司法書士事務所では初めての相談は無料で行っています。
そして、24時間365日対応の事務所もありますので、いつでも連絡をすることが可能です。闇金被害に苦しむ方々の強い味方となるでしょう。
③違法金融に対応できる司法書士に代理人として交渉してもらう
最後に、自分で闇金業者と向き合うのではなく、司法書士に代理人として交渉してもらうことが大切です。
闇金業者と一対一で向き合うのは、心理的にも大変であり、うまく交渉が進まない可能性もあります。
一方、闇金問題や違法金融対応に特化している司法書士による交渉では、法的な知識と経験を持つ専門家があなたの立場を代弁してくれることでしょう。
もっと言えば、こうした司法書士は闇金の心理や「闇金業者がどのような交渉をすればちゃんと引っ込んでくれるか」といったことを理解しているのです。
どうしても聞き分けのない闇金業者に関しては強行策とはなるものの、闇金が使っている携帯や口座を凍結させるといったリーサルウェポンも持ち合わせていることがほとんどです。代理人に入ってもらうことにより、闇金業者に対する心理的プレッシャーから解放され、安心して闇金問題を解決することができます。

闇金借りパクに関するよくある質問まとめ
最後に、闇金借りパクに関するよくある質問とその解答をまとめてみます。
「闇金 借りパク」で検索した時に出てくるWebメディアでも、同じようなQ&Aコーナーを設置していることが多いのですが・・・筆者個人的に言わせると、そういったQ&Aコーナーが生ぬるすぎてどうにもなりません。
もうちょっとこう、いろんな立場を踏み越えてしがらみのないところから中立的かつガッツリと質問に答えたいと思い、今回無理やりこのQ&Aコーナーを作った次第です。
質問に回答するのは元多重債務者であり、闇金とか、後ちょっとここじゃ言えないところから詰められた経験もあるヨシノです。お上品で洗練されたFPメディアあたりが絶対真似できないような、そんなQ&Aをお届けしていきます(笑)
Q.正直借りパクなんて余裕ですよね?あいつら犯罪組織ですし。
答えは「No」です。
まあぶっちゃけ、その考えはティラミスに蜂蜜をかけたくらい甘いでしょうね。確かに、闇金は犯罪組織の一部かもしれませんが、最初から借りパクする目的でお金を借りるのはおすすめできません。
ちなみに、闇金もアホじゃないので普通に個人間融資としてお金を貸しているテイで、詐欺罪として警察に訴え出る可能性もあるんです。
Q.俺、空手強いから正直闇金なんて余裕なんですけど(笑)
そういう人は、そのまま好きなように人生を送ってもらいたいですね。何回でも何百回でも言うんですけど、闇金って普通にイキリが勝てるような相手じゃないんですよマジで。
ということで、こういうことを言う人は普通に闇金被害にあったことがない人か、世の中の本当に怖いものを知らない人なんだと個人的には思っています。
一度、ガチの被害に遭うともう二度と同じことは言えないと思うのですが…そんな感じになって欲しくもないので、一応このサイトでご紹介している司法書士をきちんと入れて対処するということを実践してみてほしいですね。届けこの願い。
Q.家族が借りパクしようとしているのですが止めた方がいいですか?
断言しますが、絶対に止めた方がいいでしょうね。まあぶっちゃけ、もはやご家族より先に司法書士事務所に相談するくらいの気持ちでいてもいいレベルです。
ちなみに闇金の被害の一番恐ろしいところは、本人だけでなく、家族にも及ぶところです。それだけのリスクを背負う価値があると思いますか?ないでしょ?すぐ相談しましょう。マジで。
司法書士との契約や実際の重要説明事項の読み合わせは、もちろん本人がいないといけませんし、本人がきちんと自分の意思で司法書士の先生に介入を依頼する必要があるのですが・・・
とりあえずご家族の方から相談して段取りをつけておく、というのも悪くはないと思います。それくらい闇金問題って緊急性が高い話で、1日放置すれば1日被害に遭う時間が増え、危険度も増していくとお考えいただいた方が良いですね。
まとめ
まず理解していただきたいのは、闇金に対し「借りパク」で対抗しようとすることそのものが大きなリスクを伴う行為であるということ。
闇金業者は違法行為を平然と行う存在で、回収を目的とした犯罪行為すら辞さないほどです。そして何より、借りパクの結果、自身だけでなく家族や職場に報復行為が及んでしまう可能性があります。
ちなみにインターネット上には闇金借りパク体験談が溢れていますが、多くはフィクション性が高く事実と異なるものが多いです。正直、業者サイド・債務者サイドともに怪しい点が多く信用できません。
そもそも、一部の人が成功したとしても全ての人が同じ結果を得られるわけではありません。
闇金に関する問題を抱えている方は、借りパクなど危険な方法を試すよりも、適切な法的手段によって問題を解決することを強くおすすめします。
闇金対応を行っているおすすめの司法書士事務所情報の詳細は、当サイトをご確認ください。

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