
突然ですが、、
というときに頼りになる、ぐりこ先払い買取現金化サービスをご存じでしょうか?
簡単な申込み作業をするだけで、即日現金を受け取れるという夢のようなサービスです。
しかし、結論から言うとぐりこは闇金の可能性が高いです。
軽い気持ちで1度でも利用してしまうと返しきれない借金を抱え、あなたの1度きりの人生を狂わせてしまう危険があります。
それは何故か?また、ぐりことは、どんな先払い業者なのでしょう?
この記事では、ぐりこの会社情報、サービスの特徴や仕組みを深堀し、5chでの口コミ評判、本当に危険な闇金業者なのかなどを詳しく解説していきますので、飛ばし読みせず最後まで目を通してみてください。

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ぐりこの運営会社はどこ?
サービス名 | ぐりこ |
---|---|
運営会社(屋号) | ぐりこ |
所在地 | 記載なし |
代表者 | 記載なし |
電話番号 | 050-3092-0359 |
記載なし | |
営業時間 | 9時~19時 定休日:年中無休 |
公式サイト | https://dd1976.com/lp/ |
まずは、ぐりこの会社情報について簡単にまとめてみました。
元多重債務者ヨシノの解説
前提として、ぐりこは公式サイトでまとめられている情報以外に、会社組織としての情報は一切開示されていませんので、これだけでは、信頼出来る会社というには不十分であるといえます。

ぐりこの住所の調査結果
公式ページに所在地は記載されていませんでした。
また、古物商届出番号の記載もありません。
もし利用を考えている場合、少しでも怪しい点があるなら、注意するに越したことはありません。
引き続き業者の実態を見ていきましょう。
ぐりこの電話番号の調査結果
公式ページに記載されている電話番号を調査しましたが、ぐりこの情報以外はヒットしませんでした
公式サイトの専用フォームから申し込みするようです。
注意
ほかの業者を見る際にも運営会社の実態をしっかり把握しておきましょう。
すでに先払い買取サービスや後払い現金化で何らかの被害を受けている場合、下記から相談先を探すことができます。
ぐりこのサービス概要、特徴は?
ぐりこで提供しているのは、全国百貨店共通商品券、ギフトカードを買取申し込みするだけで即日現金を受け取ることが出来る先払い買取サービスです。
1.ぐりこ先払い買取現金化の流れ
ぐりこを利用して即日現金を得る方法については、通常の買取サービスと少し異なります。
- 専用申し込みフォームに必要事項記入と必要書類を添付して申し込む
- 買取希望の商品写真を送信する
- 買取金額の案内後に口座へ振り込まれる
- 期限内に商品の発送を手配する
以上の手続きで、売却商品を後日発送する先払い買取で即日現金を受け取ることが出来ます。
また、最大30日以内に商品を郵送する必要があります。

ポイント
ぐりこから受け取る現金は、あくまでも借金ではないので金融ブラックの方でも簡単に現金を受け取れます。
ただし、この手軽さの裏には、とんでもない危険が潜んでいます。
2.ぐりこで即日手に入る金額は?
買取可能価格帯 | 5,000円~ |
---|---|
買取率 | 最大60% |
「買い取ってほしい商品の写真を送るだけで即日現金化出来るなんて最高、、 !」
とか思った、そこのあなた、、一度冷静になってください。

確かに、先払い買取では商品の写真を送るだけで、即日現金を手にすることができます。しかし、注目していただきたいのは、その限りなく闇金に近いシステムです。
ギフトカードや商品券の先払い買取は、原則キャンセル不可であることに加え、買取査定率60%は、あくまでも「最大」であることにも注意してください。必ず最大で買い取ってもらえるとは限らないと思っておいたほうがいいでしょう。
仮に買取率が最大の60%だった場合でも、40%の法外な手数料を業者に支払っているのと同じになります。
30,000円分の収入印紙を買取手続きした場合、先払いで貰える現金は18,000円(買取査定率60%)になり、業者へは後日、手続き分の収入印紙を送るので12,000円余計に支払う形となります。
こうした犯罪リスクを伴う買取システムと法外な手数料(可能性含む)がセットであることが、先払い買取サービスが闇金だと噂されている理由になります。
ポイント
先払い買取サービスでも、先に現金を受け取り(借金)、後日、貸金業法の年利20%を1回の利用で超えてしまう法外な手数料(利子)を支払うこの構図自体は、後払い現金化と同じです。
虚偽の申請をして自分の持ち物以外の写真を送付し現金を受け取ってしまった場合、こちらが詐欺罪に問われる可能性があり、警察に駆け込む事も出来ませんし、もっと大変な事になるというのは想像がつくと思います。

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3.ぐりこ審査の必要書類は?
ぐりこを利用する際には、初回時に以下の個人情報の提出が求められます。
- 顔写真付きの身分証明書(例:運転免許証、マイナンバーカード、パスポート)
- IDセルフィー(身分証明書と本人が一緒に写った写真)
- 健康保険証

注意
ここまでの調査でわかる通り、ぐりこは闇金の可能性が高いので、個人情報を渡してしまう事自体、かなりリスクが高いと言えます。
ぐりこの口コミは?調べてみた
ぐりこの口コミ評判を5ちゃんねるで検索してみました。
0043 名無しさん@お腹いっぱい。 2024/08/31(土) 10:41:23.68
ぐりこって出てるけど、どっかの転生やね
ライン友達人数からして
0049 名無しさん@お腹いっぱい。 2024/08/31(土) 11:04:01.50
>>43
ぐりこはデポの転生だよ
>>115
グリコ=デポ
デポは御三家
ぐりこは、同じく先払い買取業者の買取デポではないかという意見が複数あるようです。
また、他の先払い買取業者の口コミも、安全とは言えない内容が多いことが分かります。
いずれにしてもハッキリしたことがわからない業者ということに変わりはありません。
ただ、何度も言うように犯罪を助長するようなシステムを採用した買取業者であるという事を忘れないでください。
先払い買取、後払い現金化やヤミ金被害の無料相談はコチラから!先払い買取業者がやばいといわれるのはなぜ?
先払い買取は闇金業者の新しい形態です。見かけは金券ショップなどを装っていますが、中身は完全に違法金融。被害件数も増加傾向にあり、警察も取り締まりを強化しているのが現状です。
金券ショップみたいな顔してほぼ闇金だから
普通の金券ショップなら商品券を適正価格で買い取るはずが、先払い買取業者は極端に安い価格で買い取りを行います。
最近は期限を1週間という短期に設定し、実質年利が2000%を超える悪質なケースも報告されています。さらに遅延損害金として1日5000円などの法外な金額を要求するケースも。
貸金業の登録も持っていないため、まさに典型的な違法金融と言えるでしょう。営業所も簡易的な造りで、突然夜逃げするケースも少なくありません。最近は商業施設の一角を間借りして、一般企業を装う手口も増えています。
取り立てが執拗で精神的にやられる人も多い
深夜早朝関係なく電話やSMSが鳴り響きます。昼間なら職場に直接電話をかけてきたり、家族にまで連絡が行くことも。借りた人を徹底的に追い詰める手口は昔ながらの闇金と変わりません。
最近は執拗なLINE通知や、SNSでの嫌がらせなど、デジタル技術を駆使した取り立ても増加中です。画像や動画を使った脅迫まがいの取り立ても報告されています。職場の同僚や取引先にまでSNSで接触を試みるケースも。
闇金が運営している業者も多い
実は多くの先払い買取業者の裏には闇金組織が存在します。闇金の副業として運営していたり、グループ企業として展開しているケースが目立ちます。表向きは別々の会社を装っていても、実は同じグループという例も多数確認されているのです。
最近は暴力団と繋がりのある業者も確認されており、警察も警戒を強めています。一見普通の会社を装っていても、実は大規模な違法金融グループの一部という場合も。取り立ての際に暴力団関係者が登場するケースも報告されています。名刺こそ普通の会社員を装っていますが、実は反社会的勢力の構成員という例も。
被害者続出により警察・金融庁もマークしている
金融庁も注意喚起を行い、違法な金融業者としてマークし始めています。実際に警察による摘発も増えており、検挙事例も着実に積み重なってきました。悪質な業者のリストも定期的に更新され、注意喚起が行われています。
消費者庁も被害相談窓口を設置し、対応を強化。ただし相談件数の多さに対して取り締まりが追いついていないのが現状です。
先払い買取現金化に関する最新情報はこちらの記事もご覧ください。
【利用厳禁】ぐりこがやばい理由
ぐりこは無登録の違法業者です。利用者の個人情報を詳細に収集する一方で、自社の情報は一切明かさないという怪しい運営実態があります。SNSで話題になっていますが、実際に被害に遭った人からの報告も多数寄せられています。
運営元の素性不明なのに利用者の情報を要求される
法人登記も事業所所在地も曖昧。運営責任者の実名すら公開していません。それなのに利用者からは膨大な個人情報を収集しようとします。住所、電話番号だけでなく、銀行口座情報まで要求してきます。最近はマイナンバーの写しまで要求するケースも報告されているようです。
素性を明かさない業者に個人情報を渡すリスクは計り知れません。一度情報を渡すと取り返しがつかず、長期的な被害に発展するケースがほとんどです。実際に情報流出による2次被害、3次被害に苦しむ人も増えています。
【超危険】申込に自撮り写真が必須
身分証明書と一緒に自撮り写真の提出を求めてきます。これは後の取り立てや嫌がらせの材料として使われる可能性が極めて高いです。最近は運転免許証とスマホを持った自撮り写真を要求するケースが増えています。中にはさらに露出の多い写真を要求されるケースも報告されています。
写真データは業者間で転売されたり、SNSでの晒し行為に使われたりするケースも。一度提出した写真は取り返しがつかず、長期的な被害に苦しむ人も少なくありません。
買取で絶対不要な収入・職場の情報を求められる
普通の買取では絶対に必要ない収入額や給料日、職場の電話番号、勤続年数などの情報まで要求してきます。最近は職場の所在地や、直属の上司の名前まで聞き出そうとするケースも。緊急連絡先として親族の電話番号を複数要求するなど、明らかに取り立てを目的とした情報収集を行っています。
職場への嫌がらせや親族への接触など、違法な取り立ての準備として情報を集めているわけです。給料日を把握されると、その日に合わせて執拗な取り立てを行ってきます。さらに最近は、SNSアカウントの情報も要求し、友人や知人にまで接触するケースも増えています。
ぐりこは闇金?返済に遅れたらどうなる?
結論として、ぐりこの会社情報も少なく怪しい点を見れば、実体は闇金業者であると言われても仕方ない業者です。
注意
もし、そのような現金化を行うと業者が被害者の立場をとってくる可能性があり、そのままでは、警察に駆け込む事も出来ず、法外な手数料を泣く泣く業者に支払う事になります。
もしぐりこへ期日通りに商品を発送できなかったり、先払いで受け取った現金を払えず飛ばしたとなれば、以下のようなリスクにさらされる可能性があります。
※すでに知らない電話番号から大量の着信がある場合などは、一刻の猶予もありません。
今すぐにここから、お近くの専門家を検索してください。
1.昼夜問わずぐりこと思われる電話番号から電話が掛かってくる
ぐりこは良くも悪くも貸金業者ではありませんので、取り立てに規制がありません。
手数料の支払いができなければ毎日毎晩取り立ての電話が掛かってくる可能性が高くなります。
場合によっては自宅まで取り立ててくることもあるでしょう。
2.会社や親に連絡される
一般的な先払い買取、後払い現金化業者の場合、「会社に電話するぞ」と脅して返済を迫るケースもあります。
審査の際に親や友人の連絡先を伝えていると、そちらにぐりこから取り立てがいくかもしれません。
3.インターネットで晒し被害にあう
SNSや匿名掲示板で債務者の情報を晒す行為が横行しています。
注意
一度ネット上に晒された情報は完全な削除が難しく、就職活動や結婚にも影響が及ぶ可能性があります。最近は画像検索で顔写真が出てくるケースも増えており、プライバシー侵害の深刻度が増しています。
4.LINEに無限にメッセージが送りつけられてくる
脅迫まがいの内容のメッセージを昼夜問わず大量に送りつけてくるのです。画像や動画を使って心理的に追い込むような手口も。最近は音声メッセージによる脅迫も増加中です。家族や知人の個人情報を入手していることをほのめかす内容も。
複数のアカウントを使い分けて組織的な嫌がらせを行うケースも。ブロックしても新たなアカウントで攻撃してくるため、精神的に追い詰められていくのです。メッセージの内容も過激化しており、自殺に追い込まれるケースも報告されています。最近は位置情報を特定されたことを示唆する脅迫も増加しています。
5.他の違法業者に情報を売られる
入手した個人情報は名簿業者に転売されるリスクが高いです。最近は情報がSNSで拡散され、複数の違法業者から一斉に攻撃を受けるケースも。中には50社以上から同時に勧誘攻撃を受けた例も報告されています。
違法業者のブラックリストに載ってしまうと、執拗な勧誘や嫌がらせが何年も続くことも。個人情報の売買は闇サイトでも行われており、完全な情報削除は極めて困難な状況です。
先払い買取、後払い現金化やヤミ金被害の無料相談はコチラから!ぐりこや他の先払い買取、後払い現金化業者、闇金を利用してしまったときの対処法
万が一、ぐりこや悪質な闇金業者を利用してしまった場合でも、諦めないでください。どのように対処すれば良いのか詳しくお教えします。
【前提】違法業者の貸付には返済義務がない
ポイント
違法な取り立て行為にも応じる必要はなく、毅然とした態度で対応することが重要です。
消費者センターへの相談では即解決は難しい
消費者センターは相談窓口としての機能はありますが、具体的な問題解決には限界があります。法的強制力を持たない助言に留まることが多く、実効性のある対応は難しいのが現状です。相談員には守秘義務があり親身に話を聞いてくれますが、実際の解決には別のアプローチが必要です。
相談データは蓄積され、行政による対策の基礎資料となりますが、個別案件の即時解決は期待できません。また、対応可能な時間帯も限られているため、夜間や休日の緊急事態には対応できないことも。緊急時の対応体制が整っていないため、深夜の取り立てなどには即座に対応できません。
警察は民事不介入ですぐに動けない可能性が高い
警察も暴行や器物損壊など明確な犯罪行為がない限り、すぐには動けません。組織的な捜査には時間がかかるため、即時の解決は期待できないケースが多いです。取り立ての証拠を集めても、実際の摘発までには相当な時間を要します。
被害届を出しても、証拠不足で立件できないこともあります。警察に相談することは重要ですが、それだけでは問題解決には至らないことを理解しておくべきです。
【おすすめ】闇金対応の実績が豊富な司法書士に相談
闇金対応の実績が豊富な司法書士に相談するのが最も確実な解決方法です。取り立ての即時停止を求める通知を送付し、それ以上の支払いが不要となるよう交渉してくれます。法的な知識と経験を活かし、確実な解決へと導いてくれるでしょう。
違法業者への対応実績が豊富な事務所なら、迅速な問題解決が期待できます。一人で抱え込まず、専門家に相談しましょう。経験豊富な司法書士なら、違法な取り立てを即座に止めさせる方法を知っています。着手金なしで対応してくれる事務所もあり、まずは相談から始められます。
24時間体制で相談を受け付ける事務所も増えており、深夜の取り立てにも即座に対応可能です。費用面でも分割払いや減額に応じてくれる事務所も多いので、まずは相談してみることをおすすめします。債務整理と併せて生活再建のアドバイスまでしてくれる事務所も増えています。弁護士や専門家との連携体制が整っている事務所なら、トータルな解決が期待できるでしょう。
まとめ
先払い買取業者やぐりこなどの違法業者による被害は深刻化する一方です。表面上は金券ショップを装っていても、実態は闇金そのもの。取り立ては執拗を極め、個人情報の流出リスクも極めて高い状況です。一度関わってしまうと長期的な被害に苦しむことになりかねません。
闇金対応に詳しい司法書士に相談すれば、取り立ての即時停止から債務整理まで、包括的な解決が可能です。違法な貸付けには返済義務がないため、専門家に相談すれば支払いを止めることができます。一人で悩まず、闇金被害の解決実績が豊富な司法書士事務所に相談することをおすすめします。


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